Crosstalk
フクダ産業の技術力を支える
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私はこれまで開発業務に携わってきましたが、医療機器の筐体や操作画面のデザイン・設計など幅広い分野でこれまでの自分の経験を活かせる環境に大きな魅力を感じ転職しました。
また転職前に派遣で開発業務に携わりましたが、社内の温かい雰囲気にも魅力を感じましたね。
私も元々別の会社で開発をしていて、フクダ産業に入ったときは自分の希望を伝えて製造をやらせてもらっていたんですよ。去年までは工場の製造部門で
機器と向き合い理解を深めてきました。
今年から、製造部門での経験を活かしながら、開発部門にて肺機能検査機器の設計開発をしています。
どう?K.Mさん?(笑)
やっぱり私になりますよね。(笑)
私が入社1年目になるんですけど、教えてくださいって言ったら何でも教えてくれるし、色々なことにチャレンジさせてもらっています。
でも、K.Mさんからも教えてもらうこともありますよ。
最近導入した3Dプリンターを部品のレイアウト検証で活用してるよね。
あれは大学でも少しやってたんですよ。
紫外線を使って造形していく、光造形っていうものなんだけど、それはK.Mさんが色々とやってくれていますね。
各々得意分野があるので、みんなで高め合っています。
どう?K.Mさん?(笑)
え!また私からですか!(笑)そんな1年も経っていない私からでいいんですか!(笑)
でも今もまだまだ勉強しないといけないことは多いですね。
でもわかってきたら楽しいでしょ?
そうですね!自分で図面を直して、カタチにしていくことは楽しいです。
私は自分が関わったものが製品になり、世の中で使ってもらえることですね。
その中でより使いやすさを追求して評価されたら嬉しいですね。
技術者として一番喜びを感じます。
「ふだっくま」という熊のキャラクターもI.Sさんがデザインされたんですよ。
そうなんです。ちょうどFUDAC-7という製品の開発が始まった時に誕生しました。
肺機能検査は患者さんの努力が必要な検査で、疾患を持っている子供や病気がちの子供にとっては辛く苦しいがゆえに、我々の製品に負のイメージを持たれてしまう可能性がありました。そんな子供たちの気持ちを少しでも和らげる為に生まれたのが「ふだっくま」なんです。
子供の患者さんにも人気ですもんね!
測定中のアニメーションに登場して、子供たちが頑張って測定できるように励ましていますよ。
あと、フクダ産業って自由度が高くて、開発担当者の考えを製品に反映しやすいんですよ。
開発とはいえ、お客様ニーズなどを捉えて企画を始めることもあり、やることはたくさんあるんですけど、逆にそれだけやりがいはありますね。
そのとおりですね。その中で、もちろん我々だけではいい製品は作れない ので、協力していただいている会社さんもたくさんありますし、モノづくりの過程の中で色々な方々と関わりながらいい製品を作っていきたいですね。
大きい会社だと一人に対する時間ってそんなに取れないのかなって思うんですけど、うちの場合は色んな人に質問できて、色んな人とコミュニケーションを取れるので、相手を知るのが早いなって思います。
うんうん。ほんとにこの会社の良いところって雰囲気がいいところかなって思いますね。
働きやすい環境だと思います。
ほんとにそう思います。
あと、フクダ産業は色々な仕事にトライしたい、自分でやってみたいという気持ちの強い学生の方が活躍できるんじゃないかなって思いますね。
分業制が強い会社ではできないことができますね。
私も幅広く開発業務に携わり、色々な経験をしたい人に当社は向いていると思います。
確かに!それ思います!
1年前に新卒でK.Mが入ってきて、今色々吸収して成長している姿を見ると嬉しいですよね。
こういう素直な人は伸びると思いますね。これからも前向きな方と一緒に働けたら嬉しいです。
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