自社製品が医療現場で
活躍している光景は
今でも忘れることができない
- I.Y
- 製造課

幼少期、喘息で自身も苦しんだ経験から医療業界で働くことを志す。
製薬会社を経て、フクダ産業の呼吸器に特化した専門性の高さに興味を持ち、5年前に転職。
現在は営業として医療機関からの高い要望に応え続けている。
主な業務は、自社開発、自社製造の肺機能検査機器の国内営業です。
医療機関に出向き、医療関係者とのすり合わせの中で、世の中のニーズを引き出し自社製品に反映させたり、製品のデモンストレーションや納品時に取扱い方法の説明を行なったりしています。
医療機器業界は日々めまぐるしく進化し続けています。その中で世の中のニーズを掴み、応え続けることが重要です。日頃業務を共にする医療従事者の方々は質問の内容や当社に求められる要望レベルも高いため、その期待に応え、納品までの一連の業務をやりきった時は大きな喜びを感じます。納品までの過程に携わる多くの方々に対する感謝の気持ちを忘れずに営業活動をすることを心がけています。
社内の風通しが良いところ、社員の意見を尊重して聞いてくれるところだと思います。また、他部署との交流も活発で、いつでも気軽に相談しに行ける環境が整っているのもいいところですね。特に営業部門は他部署の社員と調整する機会が多いため、大変助かっています。また、社員同士の仲が良く、夏の社内ボーリング大会や納会などはみんなで盛り上がっていますね。
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